最終更新:ID:2ryGanSg9w 2022年09月08日(木) 01:04:56履歴
誕生日順
キャラクター | |
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ブラッドリー | 「誕生日に欲しいもの? 盗賊相手にくだらねえ質問してくるじゃねえか」 「欲しいと思った瞬間に奪い取る、それが俺様だ」 「てめえが俺のために選んだもんなら、どんなもんだってきっと奪い取りたくなるだろうよ」 |
ミチル | 「これからボクは長い時を生きていくんですよね」 「どれだけ長い時を生きたとしても、どれだけ周りが変わったとしても……」 「あなたがくれた沢山の優しい言葉を忘れずに、誰かの幸せを願うボクのままでいたいです」 |
ファウスト | 「肉体の年齢をいくら重ねたとしても、心の年齢を重ねることはない」 「僕のなかの時は止まったまま……もう流れることはないと思っていた」 「……少し話をしてくれないか。きみときみの世界の話を聞いてみたいんだ」 |
ミスラ | 「夢を見た気がします。花みたいな香りがして、誰かが俺を呼んだような……」 「……まあ、いいや。それより、久しぶりに眠ったら腹が減りました」 「あなたも一緒に食べます? 石ならたくさんありますよ」 |
ムル | 「どんなに正確な時計だって、千年の月日を経たら何か変化が生じるかもしれない」 「じゃあ、ひとつ歳を重ねた俺は……昨日とは何が変わって、何が変わらない?」 「きみだけに見える新しいムル・ハートを、俺に教えて」 |
アーサー | 「この先何百年と生きる中、何度も今日を思い出すのでしょう」 「その度に幸せな気持ちになれると思うと心強いですね」 「ですが今は、もう少しあなたの隣で過ごさせてください。思い出にするにはまだ、少し寂しいですから」 |
ラスティカ | 「たとえ音楽に合わせてステップが踏めなくてもいいのです。だって僕たちは自由を愛する魔法使いですから」 「さあ、賢者様。今夜は魔法使いのように軽やかな気持ちで僕と一緒に踊り明かしましょう」 |
シノ | 「月明かりに照らされて、木々たちが輝いて見えるな」 「森もオレを祝福しているんじゃないかって? ふふん、うまいこと言うじゃないか」 「この景色をオレと一緒に見られて良かったな。あんたも最っ高の気分だろ!」 |
オズ | 「なぜ笑っている。私の誕生日を祝えて嬉しい、だと?……そうか」 私にはそれが理解できなかった。誰かに祝福を贈り、贈られるなど。……だが、今なら少し分かる」 「感謝しよう。そしておまえにも、私から祝福を」 |
レノックス | 「俺は静かに始まって、ただ穏やかに終わる1日が好きです」 「けれど、今日のように花火の音から始まって、夜が明けても皆と笑い合える、終わらない1日も好きですね」 「……今日の俺は上手く笑えていますか?」 |
スノウ | 「月も星も綺麗な今宵は、ナイトパーティにぴたりじゃ!」 「月影でホワイトと踊り、ともに星明りに響く祝福の声に耳を傾けよう」 「我らの絵を運ぶ役目は、そなたに任せたぞ。今夜はそなたを独り占めしたいからのう」 |
ホワイト | 「月も星も綺麗な今宵は、占いにぴったりじゃ」 「星影のはざまに、誕生日を迎えたら我らがそなたの明日を読み解いてやろう」 「むむ……我らに微笑みかけるそなたの姿が見えた。ともに幸せな時を過ごせそうじゃのう!」 |
フィガロ | 「きみたちが嬉しそうにお祝いしてくれるから、俺も舞いあがっちゃたな」 「もしも時を止められる魔法が使えたら、いま使っていたかも……」 「なんてね。時は流れていく、だからこそこの瞬間を大切にしたいと思えるんだ」 |
ヒースクリフ | 「年を重ねるごとに、大切なものが増える気がします。物も、ひとも、思い出も……」 「どれも失いたくないし、ずっと大切にしていきたい。そう思うのは俺のわがままなんでしょうか」 「その中にはあなたもちゃんといます」 |
ルチル | 「……どうでしょう。うまく弾けていましたか?」 「これは特別な日に故郷でよく演奏される曲なんです。大切な人へ、これまでの感謝と、共に過ごせる喜びを込めて弾くんですよ」 「私の気持ちがあなたに伝わっていたら嬉しいな」 |
カイン | 「小さい頃は大人になったら、自然と望む自分になれると思ってた」 「強くて、格好良くて、誰しもが憧れるような……。あはは、可愛いだろ?」 「けど、俺の目指す先は……結局、今も変わらない。あんたを守れる人でありたいから」 |
ネロ | 「あんたはさ。夜空に輝く星を、自分の手で掴みたいって思ったことある?」 「……俺はある。もちろん届くはずないし、すぐに諦めちまったけど」 「なんでこんな昔話をしたくなったんだろうな。俺も浮かれてるってことかね」 |
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